本日、人間ドック。
世は21世紀だというのに、相変わらずバリウム(とあの炭酸ね)はマズかった。
あれがもっと楽になるのだったら発明者は間違いなくノーベル賞だ。
たとえもらえなかったとしても全世界が賞賛するだろう。間違いない!
それはさておき、話しは昨晩にもどる、
毎年のことだが人間ドックは新宿の外れにある病院で朝からなので、ここ数年、人間ドックの前日は病院のすぐ近くのホテルに泊まっている。仕事が夜遅くまでに及んだ次の日に朝早く起きて検尿だなんだしてから満員電車に乗って、バリウムを飲みに行く気には到底なれないからだ。
贅沢なこと言ってるなと思う方もいるかもしれないが、個人的にこういう出費はアリだ。
さて、昨日もそのつもりでホテルは予約していた。
終電を気にすることのないそんな晩、
夜に入れていた面接予定の相手が体調不良でドタキャンしたこともあり時間に余裕ができた。さらに健康診断のために20時以降食事ができないので早めの晩飯にありつく必要もあったので思いきって事務所を19時前に上がった。
実は面接がドタキャンになった瞬間にひらめいたのだ。
映画を観に行こう。
と。
どうしても観たい、いや観なければいけない映画が今上映されているのだ。
紳士たるもの見逃してはいけない映画がある、
『チャーリーズエンジェル』と『バットマン』だ。
そう今まさに『ダークナイト(バットマン)』絶賛上映中だ。
平日は仕事、休日は子育てに追われるこの身に訪れた千載一遇のチャンス!
逃せるわけがない。
映画を観に行くとはおおっぴらに言えないので、ちょっとソワソワしながら「早く晩飯たべなきゃ」なんていって、早々に事務所を脱出(汗。
そうは言っても「早く晩飯たべなきゃ」は事実なので、もまずは腹ごしらえ。
時間もないので道すがらのISETAN会館のイタリアンでパスタを食べた。
せっかくのイタリアンだが、「お飲みもは?」と問われて「いや水で」と答えなければならないのは、ちと辛かった。ま、仕方ないんですけど。
一人なので前菜はハーフサイズにしてくれという無茶な注文も聞き入れてもらって、満足いく食事の後、レイトショウ始まらんとする映画館へ!
平日のレイトショウなんて席は選びたい放題なので絶好のポジションで鑑賞させていただきました。
映画の感想は言いたいことがあるのでまた今度。
観賞後、ぶらぶらと夜の新宿をホテルまで歩く道すがらは、なんか海外にひとりで旅行に来た気分だった。ほのかな達成感と、なんというか猥雑でちょっとスリリングな感覚が似てるといえばいいのか(これで飲めたら楽しいのにな)。
そんなチャンスをものにした一日でした。
ちなみに人間ドックも結果はだいたい良好で一安心。
健康一番だね。